昨日のブルブル震えるよな寒さとうって変わって今日はぽかぽか日和ですね〜。
お休み明けの水曜日は何かと忙しくドタバタで・・・やっと落ち着いてブログタイムです〜。
さて・・・・昨日お邪魔しました、知子さんの「シャドーボックス」について
少し記事にさせていただきますね〜。
17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュ、その後アメリカに伝わり
立体的にと発展しできたのが3Dアートのシャドーボックス。。。
会場は大正時代の高級民家 国登録有形文化財の「旧来住家住宅」
来住家は代々土地収入で財を成し銀行を興し発展された方だようです
当時の最高級の用材と最高の技術を用いた家屋は数ある高級民家の中でも
特に優れており現在では用材の入手はもちろん、技術的にも再現することは
困難となっているそうです。
このような、大正時代の高級セレブなお屋敷と3Dアートのシャドーボックスを
知子さんはどんな風にレイアウトされるのか。。。
少し興味深くわくわくしながらお邪魔いたしました〜。
さすが〜〜〜知子さん!!
まるで、この高級民家に住んでいるかのような素敵なお着物姿で
お出迎えしてくださいました〜。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
大正の古きよき時代の空間でヨーロッパの伝統作品をお披露目するのに
和服でのお出迎え。。。それだけで、知子さんの素晴らしい感性とおもてなしの心が伝わり感動です!!
和と洋を違和感なくコラボされていました〜。
シャドーボックスは元となる同じ絵柄の各パーツを細密に切り取り
何度も切り重ねることで立体感を持たせ奥行きのある表情を造っていくそうです
何枚も重なっているでしょ〜Σ(゚д゚;)
細かく気が遠くなるような作業ですね〜。
生徒さんの作品も皆さん力作で感動いたしました〜。
開催期間は11/29(日)までです。
ご興味のある方は大正時代の高級民家「旧来住家住宅」の観光も兼ねて
是非、ご覧なさって下さいね〜。
知子さん、ブライトンクラブの皆様素敵な時間を有り難うございました〜。
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